導入
EasyMenu 7の動作環境とインストール手順を説明します。
動作要件
| 項目 | 要件 | 備考 |
|---|---|---|
| Java | Java 17 以降 | サーバー実行環境 |
| Minecraft | 1.20.1 以降 | Paper / Purpur / Folia |
| サーバーソフトウェア | Paper, Purpur, Folia | ※Spigotは非対応(Foliaスケジューラー必須のため) |
| 必須プラグイン | NegiLib 1.x (NegiLib-1.1.1.jar など) | UI描画基盤 |
| 推奨 / 任意プラグイン | PlaceholderAPI 2.11.x 以降 | プレイヤー変数や経済連携用 |
| クライアント連携 | Geyser (任意) | Bedrockプレイヤー対応 |
EasyMenu 7では、FoliaのリージョンスケジューラーAPIを前提とするNegiLibを採用しているため、Spigotサーバーはサポート対象外となりました。Paper、Purpur、またはFoliaをご利用ください。
インストール手順
1. プラグインJARファイルのダウンロード
次の2つのJARファイルを用意します。
NegiLib-1.1.1.jar(または最新のNegiLib 1.x)EasyMenu-7.0.2.jar(または最新のEasyMenu 7.x)
2. plugins/ フォルダへ配置
サーバーの plugins/ フォルダ内に、両方のJARファイルを配置します。
server/
└── plugins/
├── NegiLib-1.1.1.jar
└── EasyMenu-7.0.2.jar
GeyserをVelocity上で動かす場合は、NegiLib-Geyser-Velocity-1.1.1.jar をVelocityの plugins/ に配置します。
NegiLib-1.1.1.jar と EasyMenu-7.0.2.jar はバックエンドのPaper / Purpur / Foliaに配置してください。
Paper直結でGeyserを動かす場合、Velocity用JARは不要です。
Bedrockプレイヤーへの表示設定は Bedrock / Geyser / Rich UI ガイド を参照してください。
3. サーバーを起動
サーバーを起動(または再起動)します。
起動時、サーバーコンソールに次のようなログが出力されます(Dialog APIとGeyserがないPaper、言語設定 en_us の例)。
capabilities=... の部分には、検出された能力の個数が表示されます。
renderers= の数や native dialog= の値、capabilities= の個数は、サーバーのバージョンや導入プラグイン(Geyserなど)によって変わります。ここに示した数値は一例です。
[NegiLib] Enabling NegiLib v1.1.1
[NegiLib] NegiLib 1.1.1 (API 1.0) enabled on PAPER; renderers=3; native dialog=false
[EasyMenu] Enabling EasyMenu v7.0.2
[EasyMenu] EasyMenu has been enabled. NegiLib 1.1.1 (API 1.0), capabilities=...
NegiLibが配置されていない場合、EasyMenuは EasyMenu requires NegiLib 1.x とログ出力して安全に自身を無効化します。中途半端な状態で動作することはありません。
4. 動作確認
ゲーム内でOP権限を持つプレイヤーから次のコマンドを実行します。
/menu
デフォルトのメインメニュー(チェスト画面)が開けば、導入は完了です!
生成されるファイル構造
初回起動時、plugins/EasyMenu/ ディレクトリに以下のデフォルトファイルが生成されます。
plugins/EasyMenu/
├── config.yml # 全体設定(言語、キャッシュ、デバッグなど)
├── main.yml # メインメニュー(/menu で開く画面)
├── lang/
│ ├── ja_jp.yml # 日本語メッセージ
│ ├── en_us.yml # 英語メッセージ
│ └── ru_ru.yml # ロシア語メッセージ
└── sub/
└── shop.yml # サブメニューのサンプル(ショップ画面)